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こちらのコンテンツでは、かん子先生おすすめの本を一日一冊ずつ、ご紹介しています!
特に図書館司書の方は必見です!


かん子の本 : 赤木かん子の「今日の一冊 : 

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「パール街の少年たち」

パール街の少年たち

作:モルナール・フェレンツ
絵:コヴァーチ・ペーテル
訳:岩悦子

「パール街の少年たち」がきれいな本で復刊されました!
これは、児童文学名選100みたいなものがあったら、必ず選ばれる名作中の名作です。
大人たちの戦争を背景に、子どもたちも戦争ごっこにうち興じている……。
戦争ごっこは面白い遊びです。
体を使い、頭を使い、仲間と連帯し、自分のいる場所があることを実感できる……。
ごっこのうちならね。
これはごっこを越えてしまったところに起きた悲劇ですが、それが同時に、大人たちの戦争の虚しさをも表しているのです。
ラストの衝撃的な一ページは忘れることができません。
これは確かに児童文学、というジャンルでなければ書けない一冊です。
文学がお好きで、未読のかたは、ぜひ一度。
いまとなっては、年齢は問わないでしょう。


単行本: 294ページ
出版社: 偕成社
サイズ: 18.8 x 14 x 20 cm

2015/8/25 更新

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