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お知らせ : 【赤木かん子還暦おめでとう企画】 108 「学校図書館の世界をありがとう」
投稿日時: 2017-8-8 15:19:54

「学校図書館の世界をありがとう」   by 森クマ

かん子さん、記念すべきお誕生日おめでとうございます。
かん子さんと初めてお会いしたのは、15・6年前だったでしょうか?
当時、専業主婦の私は、子どもの通う小学校の図書室のみすぼらしさにがっかりし、どうにかしたいと思ってました。
そこで、図書ボランティアを立ち上げたまではいいけれど、ノウハウがない。
そんな時、赤木かん子さんという人が学校図書館講座をやってくれると知り、お願いしたのでした(ドキドキしながらかけた電話越しのかん子さんの声はとても怖かったです(苦笑))。まだ、かん子さんも手探り状態の頃だったのでは?
NDC3ケタのコピー資料を手に、素人主婦相手に丸一日、分類の話でした。
あまりに本格的な内容に衝撃を受けたものの、分類が基本と知りました。
ボランティアとはいえ、掲示などの見た目でお茶をにごさず、学校図書館の本質を教えてもらったのがその後につながりました。
その後、運よく学校司書の仕事に恵まれ、かん子さんの講座に出かけていっては勉強し、それを小学校で実践するという楽しい毎日を過ごすことができました。東日本大震災後、仕事は続けられなくなりましたが、学校司書にも光が向いてきたこの時代、臨時の仕事がけっこうみつかり、かん子さんを真似て、あちこちの学校のミニ図書館改造にいそしんでます。
「読み聞かせには、気立てが大事」
「NDC順に本は並べなくてよい」
「調べ学習は、明日の子どもたちを育てるためのもの」
等、かん子さんから教えてもらったことはたくさんありますが、私に学校図書館の世界を開いてくれたことが一番大きいです。
おかげで、避難生活が続いている今も、元気に過ごしております。
かん子さん、本当にありがとう!


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かん子のコメント

分類の話は最初は驚かれるが、案外素人さんがはまってくれる……。
というか、この話に、はまれるのなら図書館に向いている人なのである。
小学校の図書館ボランティアは、まだ、読み聞かせと図書館運営がごっちゃになってるとこが多いので、リーダーが両方できる人だといいのだけど、そうでないと三年くらいでケンカが始まったりする。
読み聞かせがやりたい人は芸人だから、図書館に興味がなかったりする。
でもって、図書館にはまると、読み聞かせがめんどくさくなったりするんだよ。

途中で、分類の話をしておくと、図書館ボランティアに向いている人が残ってくれることに気がついて、意識してするようになった。
必要な知識だし……。

そうすると
「カバ!?カバってどこに入るの?」
「足よ!足を見るのよ!」
(ひづめがあれば、啼目だから……)
「草むらに隠れて見えないのよ!?」
なんて会話が聞こえてきて楽しい😄

このときは
「どうすればいいの?!」
と聞かれたので
「ポプラディアか動物図鑑見て。載ってれば目が書いてあるよ」
「あ!?そっか!」
ということになった。

分類は楽しい。
理路整然と世界が構築されていくのは快感である。

まあ同時に人も好きでないと学校図書館はつとまらないが、私、向いてるかも……と思ったかたはきたれ、学校図書館へ……。

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