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図書館情報・作業情報 : イラストシールがNDCじゃない、といわれたみなさまへ。
投稿日時: 2018-9-11 15:54:00

イラストシールがNDCじゃない、といわれたみなさまへ。
このようにお返事してください。
プリントして渡してもいいよ。


イラストシールは、NDCです。
ことばを記号に変えたものを、小学校一年生にもわかるように、イラストに置き変えただけです。


小さい図書館は大きい図書館と同じ数だけ小見出しをたてることはできません。
大きい図書館では小見出しの数は4000にもなります。
8000冊ほどしかない学校図書館がそのまま使ったらひどいことになるのはどなたにでもご理解いただけると思います。
なのでNDCの根幹に傷をつけない、些末な部分は一つにまとめたりしてわかりやすくしているだけなのです。
たとえば小説、はNDCの三桁では英語の小説、ドイツ語の小説、フランス語の小説、のように別れていきますが、イラストシールでは、日本語の小説、中国・アジアの小説、ヨーロッパ圏の小説、にまとめてしまっています。
いまの子どもの本の状況から見て、英語の本と北欧の本を分類したら、逆に手間が増え、わかりにくくなると思います。


世界は動いていきます。なので図書館の分類もNDCそなものは変わりませんが、細かいところでは変えていかないと使いにくくなります。NDCでは、小説はジャンルで分類しませんが、ファンタジーが流行していたあいだは、ファンタジー、という別置(べっち。そのときどきにあわせて必要なテーマで特別に分類してべつおきすること。本屋さんでいうならブックフェアですね)にしたほうがわかりやすく、読んでない本を素早く探し出せ、かつ返しやすいでしょう。
そうして必要がなくなればもとにもどします。
なかには「三國志」のように、ほぼ永久別置かなぁ(人気が衰えないので)というものもありますが……。


NDCで分類している図書館は日本の図書館の全体の四分の一に過ぎません。
四分の三は、NDC以外の分類を採用しています。
大事なことはNDCを暗記することではなく

 1) 図書館の本は分類されている
 2) はて、今日自分が探しにきた本はこの図書館では、どこに分類されているだろう?
   と考え、専門図書館も活用できる子どもを作ることなのです。
   各大学図書館は、当たり前のことですが、それぞれの大学の分類体系で分類されています。
   大学図書館は専門図書館ですから……。

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