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お知らせ

投稿日時: 2018-5-16 13:30:00

てふてふが一匹 韃靼海峡を渡って行った (安西冬衛)


一行詩で一番有名な詩でしょう。
おまけにこれは音読でなく、眼で楽しむ詩です。
てふてふ、という文字が、本当に蝶々がひらひら音もなく羽を動かしている感じがするのと、その柔らかい蝶と、だったんかいきょう、という硬い音の響きの対照が素晴らしい。
ちなみにだっんかいきょう、はサハリンにある、間宮海峡のことだそうですが(中国名が
韃靼海峡

なのです(各国めいめい、勝手な名前で呼んでいる)。
でも、安西さんが、見たことあるかと言えばないでしょう、たぶん。
ですからこれは、架空の海峡だと思ってもいいでしょう。
どこかよくわからないが、広い広い海の上を(といっても海峡なので陸地は見えるところね)一匹の蝶が一生懸命飛んでいった……。
そうしてこの詩は有名ですが、作者が
安西冬衛

だという名前だということはあまり有名ではない気がします。
当時を代表する詩人の一人なので覚えてください。

2018/05/16


投稿日時: 2018-5-16 11:37:00

十六文庫さんから、塩谷京子先生の講座案内を頂きました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

延期となっていました塩谷先生の名古屋講座が決まりました!

考え方を学ぶ授業第2回目「考えるとはなにか?」
7/29(日)10〜16時 です。

お問い合わせは「十六文庫」石原まで
jyuroku.bunko2011@gmail.com

【考え方を学ぶ授業第2回目のご案内】

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 



投稿日時: 2018-5-15 15:14:32

鈴木均君が亡くなった。
鈴木君は、松本の浅間温泉の老舗旅館の子で、初めて会ったときはまだ高校生だった。
腰から手拭いをぶらさげて、あんたは松本一高生か……と思わずいいたくなる(はい、北杜夫ですよ)ようなスタイルの、30年前でもありえないほど浮世離れした老成した10代で、将来の夢は司書だった。
あのときは何の会だったのか……。
いまでもあの立派な旅館のロビーで、夕焼けの暖かい光のなか、高校生たちが話をしていた夢のようなぼおっとしたワンシーンを、映画のようにくっきりと思い出すことができる。
願いはかなって彼は浦安の図書館に入った。

そのあとほぼ30年近く、一度も会わなかったが、私は彼のことを忘れたことはなかったし、聞いたことはないけど向こうもそう思ってくれていたと思う。
会わなくても話さなくても友だちは友だちで、毎日会っているのと変わらないでいられるものだ。
こまごました手続きを全部自分ですませ、自分の葬式の式次第まで事細かに書き残して、彼は最後まであわてずさわがず、飄々と大きな川を渡っていった。

少し前にお見舞いにいって、一緒に歯医者に行ったが、彼はどこも変わっていなかった。
まるであの日の続きのように、会った瞬間私たちは議論を始めた(松本の人間は噂話をする変わりに議論をする)。

だからまた、しばらく30年ほど会わなくても、なにも変わりはしないのだ。
会えばまた、この前の続きをすんなりと始めるに違いないのだから……。


投稿日時: 2018-5-15 11:26:00

「今年買いたい大型ビジュアル本」に
「ビジュアル世界大地図」日東書院、いれ忘れました!
なんか足りないと思ってたんだ。
これ、表紙は怖いですけどなかみはめっちゃ面白いです。

これも足しといてね。


投稿日時: 2018-5-15 10:29:00



ご紹介はかん子のブクログでご覧ください。
→ かん子のブクログ

2018年05月15日

※稀にブクログに載せられない本(ご紹介時点で絶版となっている本や一般に市販されていないブックレット等)については、こちらでのみご紹介となります。


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