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お知らせ

投稿日時: 2018-5-24 15:53:02

九州の山口さんからの情報です。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

⚪『世界の学校体系』
文部科学省教育調査第152集 ぎょうせい 2017
世界各国の、学校が何年で上の学校にすすむのか、どうなっているのかがのっています。
とても、興味深いです。世界の国を調べるときに、これも見たら、その国の理解の助けになると思います。
⚪『世界の国々と祝日』理論社 2016
とともに、見て欲しい本です。
⚪また『PriPri世界の国旗図鑑』
CD−ROM付 世界文化社 2016、を使うと、国旗の印刷が楽にできます。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 


投稿日時: 2018-5-15 13:51:00

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

「百科事典の授業をしてみました」

いつもありがとうございます。かん子さんの講座で勉強させていただいてから、ずっと勤務校で実践する機会がないかと思っていたところ、昨年度、3年生を対象に百科事典利用指導の機会をいただき、ついに実践することが出来ました。

『10分でできるアクティブラーニング』
に沿って、勤務校の子どもたちを思い浮かべながら興味をひくような謎を選び、前もって謎カードを作成しました。
実践するにあたっては、先生向けに流れを説明するレジュメを作り、担任の先生と打ち合わせをしました。

百科事典の利用指導は今回初めてのクラスだったので
「つめ」
「はしら」
などの用語の解説や国語辞典との違いなどの基本的な情報を、かん子さんの調べ学習紙芝居シリーズ『百科事典の引きかた』(埼玉福祉会)を使って伝えました。必要なことが簡潔にまとまっているので、とても使いやすく、緊張してあがってしまう時もきちんと伝えられるのでとても心強かったです。

はじまりの挨拶をして本日のテーマ
「百科事典とはどういうものかを理解する」「使い方を学習する」を伝え、紙芝居を読んで聞かせました。
この時はたまたま他の調べ学習で使うためにポプラディア百科事典を5セット集めたところだったので、ブックトラック2台に載せておきました。
ひとり一冊ずつ手に取りながら
「つめ」
「はしら」
などを確認しながら進めました。

 ひととおり説明したところで、報告書と謎カードをひとり1枚ずつ配りました。
報告書に名前と自分の謎を書いた人から、謎の答え探しのスタートです。

ほとんどすべての子が夢中になって百科事典を引いている時に、ブックトラックの前でうろうろしている子を発見。
声をかけてみると
「どの巻を見たらいいのかわからない」
とのこと……。
問題文の中のキーワードを抜き出せないでいたので、実際にやってみるって大切だなと思いました。
「この言葉を調べてみようか」
とキーワードの言葉を鉛筆で丸く囲んであげると
「あ、そうか!」
とキーワードが載っている巻を持って嬉しそうに席に戻りました。

そうこうしているうちに5、6人の子が1問目の謎を調べ終わり、担任の先生のチェックを受け(謎の答えが載っているのは何巻の何ページかがきちんと書かれていたらOK)「おかわりください」と2問目の謎に取り組んでいました。
コツをつかんだ子がどんどん増えてきて、最後はみんなで夢中になっておかわり問題をやっていました。
15〜20分くらいの時間でしたが、多い子で4問から5問くらいは調べていたと思います。

「ええー、こんなこと載っているの?」
と初めは半信半疑だった子どもたちが
「載ってた!」
とびっくりして
「次の謎は何だろう」と先を争うように調べに夢中になっている様子はとても感慨深いものがありました。
こういう経験の積み重ねが、自分で謎を見つけた時に、調べてみようという意欲につながっていくのでしょう。

反省と今後の課題。
ひとりの子が
「うしのいぶくろはいくつある?」
のカードをひいて
「うし」
にはたどり着いたのですが、2ページ分の解説のどこに答えがあるのかを見つけられず、とうとうそのまま時間が来てしまいました。
担任の先生と相談しながら、子どもひとりひとりにあった難易度の謎を選んだつもりだったですが、長い解説文から目的の内容を抜き出せる子もいれば、それが難しい子もいて、そのあたりがやってみないとわからなかったことの一つです。
次の機会があるときには、適切なフォローが出来るように、そのあたりを担任の先生と相談しながら工夫していけたらと思いました。

最後に……。
百科事典に触ることもなく、子供たちが小学校を卒業していくことは本当に悲しい……。
こんなに楽しくて、おもしろいことを知らないままだなんて、本当にもったいない!
かん子さんの講座を受けて心からそう思った私は、勤務している学校の先生方に地道にアピールを続けました。「こんなカード作ったんですよ〜♪」
「今のうちに百科事典をやっておくと来年の調べ学習がスムーズに出来るかも♪」
と……。
今回実践することが出来て本当に勉強になりました(すっきりした〜!)。
いつも大切なことをたくさん教えてくださるかん子さんと、機会を与えてくれた担任の先生に、心から感謝しています。

東京都 Y

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 


投稿日時: 2018-5-14 11:35:00



いま、あちこちの図書館でやっていると思われます、かこさとし追悼展です。
できるところは、学校でやってもいいよね?


投稿日時: 2018-5-8 14:49:00

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
昆虫の本、宣伝2
『昆虫って、どんなの?』いしもりよしひこ ハッピーオウル社 2017年6月刊

この本は昨年の夏に出版されたものですが、
これまで、子ども向けの昆虫の本というと、卵からの一生を追ったり、飼い方だったり、特徴だったりが書かれているものが大部分でした。
ところがこの本はこれまでにない
昆虫とは何か?
何が昆虫なのか?
口は?
触覚は?
足は?
ということを、一つ一つを基礎から説明してくれるのです。
すべてが、いしもりさんのイラストで説明され、わかりやすい本になっています。

ぜひ、学校図書館の昆虫の棚に買ってほしい一冊です。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 




投稿日時: 2018-5-7 14:03:00

九州の司書の山口さんからです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
虫の本の宣伝 その1

『こん虫をそだてよう・しらべよう』全4巻 金の星社 2018年3月刊

昆虫の本は、小学校低学年の授業関連でも需要が高いです。
しかし、なかなかどれが専門的に良い本で、どれが子どもウケし、どれが授業に使いやすいのか、わからないことが多いですよね。

写真がボケボケだったりすると、これは今どき、だめよね、と気づく場合もありますが……。
また、読み聞かせには向くかもしれないが、調べようとすると、使えない、おはなし系の本も多くあります。

先日、出入りの業者さんの新刊展示会でこの本を見つけました。
なんとも昭和チックな表紙でしたが、中を開いて驚きました(少し大げさ)。

司書としてよく探すものに
「昆虫を腹側から見た図」
というのがありますが『体のつくり』の中にそれがたくさん載っていたのです。

『すみか』の最後には、たまご、幼虫、成虫、死のグラフがあり、どの虫が、成虫で長くいるのかがわかるページがありました。
これは、これまであまり見なかった比較です。
全4冊で、体のつくり、かい方、そだて方、すみかとなっており、すべてに多少の内容のダブりがあり、欲を言えば、写真を変えるなどしてもらったら、もっと一冊一冊が新鮮だったのに、と思わなくもありませんが、写真の大きさと、イラストの大きさ、説明の量と配置がとても心地よいシリーズです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 


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